我家の雛人形事情と絞りの町「有松」
絞りの町「有松」では3/21(祝)まで『福よせ雛』が散歩道の至るところで飾られています。
女児の成長を見守るという大役を経た後の『福よせ雛』は自由で伸々としていて道行く人を楽しませてくれます。
屋根の上でお団子を食す雛。
「有松」では絞り体験ができ、自分で絞った反物を浴衣に仕立ててくれます。
高級な有松絞りの浴衣は私の憧れです。
蔵に忍び込んだ盗賊雛。
将棋を楽しむ雛。
満開。キレイですね。
「街のお散歩MAPがありますよ。」と、日本茶カフェ『MARUKI』の方が、写真を撮っている私にお声を掛けてくれました。
お店の焼き菓子がとても美味しそうだったのでパウンドケーキを購入。
さてさて…
我家の雛人形ですが段飾りを置くスペースがないので男雛、女雛だけ、煌びやかな十二単も纏っていません。
一位の木彫りの雛人形で地味ですが長い年月を経てなかなか良い色に、味のある雛に変化してきました。
『MARUKI』さんのパウンドケーキと私専用のお雛様です。
とても大切にしている宝物です。
来年もよろしくね。
明日も良い日でありますように。
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